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2011-03-21

DAIWA アルファス・フィネスカスタム 105HL が届きました in 2011-03-18

君たちは何時もそうだね。文字ばかりの冒頭を見るや否や文章オンリーの記事だと決め付けてトンボ帰りをする‥訳がわからないよ。

はいはい、今回購入したるはベイトフィネス入門に最適な 1 台などと云う売り文句を掲げていた DAIWA 製の アルファス・フィネスカスタム 105HL。どちらかと云うと、このウェブログのネタとして取り扱うだけの為、そして、我が弟にとっての初ベイトリールとして進呈するが為のもので、手頃な価格帯で有った事も後押しと成り、今回は私自らが直ちに使用したいと云う意思も持たないリールを買ってみる運びと成りました。

以前の記事 (大阪 FS 2011 の件) にて、同リールをカスと表現した事に付いては、もしかすると当ウェブログを定期的に御覧頂いて居られますビジタ各位に於かれましては御承知の事で有るかも知れませんけど、それ成らば何故今回は、そんなリールを私は購入したのかと疑問に思われる方も居られるかも知れません。が、理由は簡単です。製品としての品質を貶めている内部パーツが有れば、片っ端から交換してしまえば良いから。そして、その結果が齎す良し悪しに関らず、このリールは他人にくれてやる用の 1 台と云う前提で有るから、です。

何でもかんでも比較対象が存在してしまうばかりに良い悪いが浮き彫りに成るので有って、今までベイトリールを触った事の無い奴に引き渡すので有ればこそ、先ずは余計な有無をも云わせずに済むのです。

さて、この日は 2011-03-18 の昼下がり。去る 2011-03-02 辺りに かつきネット にて予約させて頂いて居りました同リールが無事に我が手許へと届く事と成りました。そんな私の様子を遠巻きに見ていた毎度の OSSAN は、しきりに「嬉しくてタマランのだろ」とか「弟へのプレゼントとか云って、実は自分自身が一番喜んでるんだろ」などと、どうでも良い事をボヤいて来るのですが、先述の通り、この箱を開封するまでも無く、中身のブツのスペックを既に把握している者にとっては、改めて WAKUTEKA する要素など皆無なのです。この、火加減を忘れたカレー鍋みたいな OSSAN が‥とまぁ、余り要らない事を書く前に止めておきましょうか。会社のエライさんも観て居られる事ですし。

‥さて、以下がゆうパックにて届いた時の姿。コレを予約した時点で、本来は届け先が会社宛の場合には時間帯指定不可と云う注釈が成されておりましたが、通信欄に「可能でしたら平日 14~16 時指定でお願いします」と要望させて頂きました所、その通りの時間帯の着指定にて発送して頂けました。かつきネットの中の人、この度は本当に有難う御座います。

その中身には、プロショップかつきのロゴが入ったタオルが同封されておりました。実際にコレを使用する事に成るのは我が弟ですが、オマケまで付けて頂きまして有難う御座います。

で、今回の主役が入った化粧箱の外観です。以前に購入したスティーズ 100HL の時には、社名が未だダイワ精工の時のものでしたが、今回は既にグローブライドと名を代えた後の製品で有る為か、もう見渡す限り、この誰得チックでロボチックな DAIWA のロゴだらけに成ってしまっています。ああ、コレなら確かに DAIWA じゃなくて DAWA としか読めんワ。もう慣れたけど。

箱の裏正面のスペック表です。元有るアルファス一族に付いて、今まで私はほぼ一切触った事は無いのですけど、フィネスカスタムと銘打ってスプールの浅溝化及びハイギア化してある以外には、根本的にはガワの使い回しなんでしょうか。

で、その箱の中身です。まぁ、当然と云うか、リールカバーも無ければ付属オイルも見当たりません。廉価版モデルの悲哀と云うべき簡素さか。

取り扱い説明書の表です。大体どの DAIWA 製リールを買っても、ほぼ同じ事しか書かれていませんので、まぁ、読む価値が有るかどうか。敢えてフィネスフィネスと云うんだったら、ソレ成りの付録でも付けたらどないなんでっしゃろか。度が過ぎた質素志向は、不親切のソレと何ら区別は付きません。

取り扱い説明書の裏です。基本的なお手入れ方法などが書かれて居りますけど、この通りに真面目にやったからと云って、内部パーツが磨耗しない訳では無いので、メーカーに依る定期的なオーバーホール依頼、或いは自力での分解清掃は必要に成って来ます。YOU、分解しちゃいな YO。

そして、ふと左下に目を見遣ると、図の限りでは 4BB 化が不可能っぽいハンドルの構造をしております。シャフトの付け根に BB 1 個分の嵩が設けられているハンドルに付いては、この嵩自体を取り除く事が出来ません。この時点でもう私のテンションはどん底にまで落ちてしまいました。何で PX68 のクランクハンドルみたいに、スペーサー (カラー) 4 個にてハンドルノブを支持する構造にしないのでしょうかねぇ、やれやれ。

ハンドルノブの 4BB のメリットと云うのは、何も巻き感度の向上に限った事では有りません。私みたいに、何が何でもハンドルの早巻きをする馬鹿にとっては、回転軸が BB で無い箇所の磨耗と、伴うメンテナンス頻度の増大と云うのは無視し切れない問題なのです。それが、ハンドルノブ用の IXA セラベアを 4 個導入可能なハンドルで有るならば、ほぼメンテナンスレス及びオイルレスで使用出来る訳なのですから。

で、アルファス・フィネスカスタムを真上から見た画像です。どうです、そんなにダサく思える代物でしょうか。今日現在、何やら アルファスフィネスカスタム ダサすぎる と云う検索語句にて検索エンジンから来られた方が 1 名居られましたけど、それを云い出したら、そもそもロープロファイル仕様のベイトリールは、ほぼ全ての機種にて便器みたいな外観ですし、SHIMANO 製ベイトリールなんて、ほぼ全てが一律にダサいじゃ有りませんか。ABU のレボエリートシリーズだって、何かアルファスの出来損ないみたいな見てくれですし。私の所有するベイトリールにしたって、スティーズはお多福顔だし、アンタレス AR だってブッ細工なヘルメットみたいです。団栗の背比べも良い所かと。はい。

マグダイヤル側には、デッカい DAWA‥じゃなくて DAIWA のロゴ。うん、微妙だワ。

リールフットには、プロショップかつきのものと思われるシールが貼られておりました。

ハンドル側から見た本体です。この PX68 に似た配色に依って、PX68 には手が届かないけど‥と云う客層にでもアピールする効果が有るのでしょうか。まぁ、平たく云えば私もその内の 1 人では有りますけど。

真正面から見た同リール。パッと見、ピクシーシリーズのガワと非常に近い印象を受けますけど、この無意味にも思える肉抜きなどに付いては、何か設計上の謂れでも何か有るのでしょうか。

そんな当時の様子を動画にして YouTube 上にアップロードしてありますので、宜しければ何かの参考にでも御覧下さい。面倒なので、元より字幕編集する気など御座いませんでした。

YouTube 動画: DAIWA アルファス フィネスカスタム 105HL を買いましたよ in 2011-03-18

如何でしょうか。私も実際に目の当たりにするまでは、真逆インダクトロータが固定の無印マグフォース仕様だとは一切知りませんでした。確かにコレなら、真の意味でブレーキ力が一定な訳です。

初め、パッと見て「何この DAIWA 自体が否定しそうなブランキングは」などと、特に根拠の無い感想を抱いてしまいましたが、こうでもして自重を減らしつつも強度を保つ形状なのでしょう。

糸巻きを取り去った後のリール側面。廉価帯の DAIWA 製ベイトリールとしては珍しく、ピニオンギアのスプールシャフトが収まる先の溝が十字に成っておりました。

ウォームシャフトの軸受けのリティナーも、従来通りの E 形リングでは無く、C 形リング。イイですね、コレ。着脱自体は面倒臭そうですけど、擦れる面積は抑えられる訳ですね。

ウォームシャフト自体の溝も、コレがハイスピード仕様ってヤツでしょうか。

スプール BB には、何やらゲタを履かせて有ります。PX68 のスプールも、こんな感じの BB が付いているんでしょうか。

この、可変式仕様のもので云う所の、完全に出切った位置にて固定されている状態のインダクトロータ。何かこう、この出っ張り自体を捻る事に依って、固定状態をしたり、或いは固定を解除出来たりと云う様なインダクトロータの在り方は模索できないものでしょうか。そう云う機構のグリップが付いたボールペンって、昔有ったでしょ。私、そんなのを今でも持ってますよ。事務所に放ったらかしですけど。

そして帰宅後。確認が為に、実際にハンドルノブを取り外してみると‥案の定の結果。

幾らマメに注油しても、釣行毎にドス黒く成る程に磨耗してしまうのですよ、こんなの。

4BB 仕様のハンドルを元々余らせていると云うので有れば、こうして代わりに取り付けてしまえば良いだけの事では有ります。しかし、それだったら元から約 10k 円程度の予算を追加して PX68 の方を購入した方が、結果的には安く付く筈なのです。先ず、別売りのカーボンクランクハンドルそのものが 10k 円弱するのですからね。

で、ものの試しにスティーズ 100HL にアルファス・フィネスカスタムのスプールを納めてみた所、パッと見は良かったのですが、良く見ると本体との間に僅かに隙間が空いてしまってました。ダメでした。

この直後には、京都桂川は鳥羽水門にて、最初で最後の同リールでの釣行を行うべく、取り敢えずはアンタレス AR に巻いたまま数ヶ月程放置していた、サンライン・マシンガンキャスト 16lb. を約 50m 分巻いてみました。何かもうパンパンです。

リールフットには、直ちにロッドへの装着時に傷が付かぬ様に、丁度良いサイズの熱収縮チューブを切ったまま被せます。熱は加えません。

こうする事で無意味な擦り傷が増えて行く事を或る程度防げますが、この熱収縮チューブ自体も割とズタボロに成って行きますので、意識して交換しないと、結局リールフットを痛めてしまう事に成ってしまいます。

で、さて、肝心の釣行の方はと云うと‥約 4 時間程粘った挙句の坊主締めと成ってしまいました。合掌。慣れないリール自体に、更に慣れないハイギアと‥きっと何時もの 04 ピクシー使用だったら取れていたかも知れないショートバイトが何度も有りましたが、そんな言い訳をしても何にも成りません。

そして、何時も以上の頻度でバックラッシュしまくった果てに、何とかキャスコンは一切締めない緩々でコトコト状態、マグブレーキは最小目盛りにてキャスト出来る様には成りましたが、まぁ、二度と使わないで有ろうベイトリールの使い勝手に慣れた所で大した価値は有りますまい。一応、弟にそう訊かれた時の準備では有りましたけれども、さて、我が弟は一体どれだけ使いこなせる様に成るのやら。

はい。そして、アルファス・フィネスカスタム本体と、その主要パーツの体重測定のお時間がやってまいりました。この時、何故か何時ものスケールが見当たらずに、仕方無く以下画像内のスケールにて重量測定していたのですが、ようやく途中で本来のスケールが見当たったので、この画像以外に関しては、面倒臭い乍らも画像を取り直すなどと云う手間が今回有りました。真に必要だと云う時に、それでもかくれんぼして出て来ない道具と云うのは、コレはもう俺に叩き壊される事を事前に察知して、自らがその様に回避行動でも取っているのでしょうか。無駄な足掻きよ。

で、ハンドル部全体では約 30.1g と表示されました。大して軽くは有りませんけど、まぁ、こんなものでしょうか。

ハンドルノブ等を取っ払った、ハンドル単体では約 14g

BB 込みのスプールが、約 13.9g。へぇ、全然軽くないですねぇ。まぁ、慣性に係る箇所に付いては、これでもかってな位に薄く削り込んである上での全体重量ですし、他製品のスプールに比べて自重が軽くないからと云って、全くダメで使えないかと云えば、そう云う事には当たらないでしょう。但し、先述の通り、このスプールのインダクトロータは固定式で有る為に、マグブレーキに頼り切ったキャスト方法 (ノーサミングでバックラッシュ知らず、とか) では、これでもかって位に飛距離は出なく成ります。

BB 無しでは、約 11.3g。実際には下巻き等の無駄なラインを一切巻かなくて済むのですから、深溝スプールと比較しても、その扱い易さは云うまでも有りません。ま、今回の釣行では殆ど自覚出来ませんでしたけど。

取り外したスプール BB は、こんな感じでゲタを履かされていました。回転性能と耐久性の狭間って感じでしょうか。

んで、この以下画像内に見える青い色をしたワンウェイクラッチが、このアルファス・フィネスカスタムのカスみたいな巻き感の最たる原因の箇所です。04 ピクシーに元々組み込まれているのも、同カラーのワンウェイクラッチでしたので、廉価帯の DAIWA 製ベイトリールには、この組み合わせが基本なのかも知れません。と云う訳で、今この文章を読んでる貴方にだけお教え致しますけど、って前置きする程の事では無いのかも知れませんけど、このワンウェイクラッチを「スティーズ」シリーズのものと交換する事で、貴方も別次元の巻き感を堪能する事が出来ます。具体的には、この青い色したワンウェイクラッチに比べて、スティーズシリーズに組み込まれた赤い色したワンウェイクラッチは、同程度の逆転ストッパー性能を持ち乍ら、ドラグカラーへの締め付けが非常に緩いのです。それが巻き感にまで影響する程の違いと成って顕れる訳なんですな。

基本的には、特定機種の独自形状パーツ以外の大半のパーツが使い回しの様で有るが為に可能な事なのでしょう。なので、同等パーツなら使わにゃ損損。って感じです。

メインギア周りに関しても、以下の通り。何の材質なのでしょうか。真鍮なのでしょうか。シラネ。

ドラグ周りは、この様に成っておりました。何か、ドラグと云うドラグがオイルまみれに成ってましたが、俺、ドラグを交換する際に一切グリスの類など塗布した憶えが無いのですけど、こうして本来はグリスを塗布せねば成らないのでしょうか。乾式じゃダメなんですか。

都合の悪い事に、こんな時に限って比較対象として映すべき物が見当たらず仕舞だったので、目視の限りでは有りますが、このピニオンギアは、他の DAIWA 製ベイトリールのものよりも若干細くしてあるかの様でした。コレに対し、メインギアの直径を長くする事に依って、従来機種のガワのままでハイギア化を実現している事なのでしょう。まぁ、こんななので、極端な荷重が掛かった上でのゴリ巻き等に依る負荷には滅法弱かろう事でしょう。

ウォームシャフトの軸受けには、白いプラスチック製のカラー。こうして実物の様子を見てみるまでは、全 6 個だとか云うアルファス・フィネスカスタムの BB の使用箇所に付いて色々想像していたりしましたが、結局の所は他の DAIWA 製リールのハンドルノブには 2 ~ 4 個使用されている筈の BB に付いては、この機種に関しては 0 個にしてあるだけで、肝心のギア周りに使用されている筈の BB に関しましては何時も通りの構成かの様で有りました。

ここいら辺りに成ると、見えてるバネが若干太くしてあるのかなぁ、と思われる以外には、ほぼ何時も通りの構造を伺えます。細かい事を云えば、アグレストの内部パーツや、私の知らない数多の DAIWA 製リールの内の幾つかに付いては構成が違っている様ですが、まぁ、知った事では有りません。

さて‥こうしてバラしていたアルファス・フィネスカスタムに付いては元通りに組み立て直し、その後は以下のセット一式を従えて、無事に我が弟へと進呈する運びと相成りました。悪く云えば只の不用品整理の為の名目では有りますが、私自身が使わない、或いは使いこなせないものだったとしても、弟にはバリバリ使い倒せる代物であるかも知れませんが故に、何もその可能性自体を、私の想像力の範囲内に縛り付けてしまう事ァ無いのです。

はい。そして勝手な結論では有りますけど、もし貴方がこのアルファス・フィネスカスタムを「ベイトフィネス入門用」として想定しているの成らば、悪い事は云いません。PX68 の方をお奨め致します。で、既に何本もジャラジャラと各種タックルをお持ちの方で、本当にピッチング専用リールとしてのみの使用を想定される場合や、或いは「初めてのベイトリール」をお求めの方には真にお奨め出来得る 1 台で有るかとは思われます。

しかし、値段相応と申しましょうか、真に愛して使い込もうにも結果的に他の機種よりもランニングコスト等が高く付いてしまいそうな事だけはこの場で言及させて頂き、この GUDAGUDA な記事の締めとさせて頂きます。

ばいばいきーん。

2011-03-22 追記: 先に御覧頂きました通りで有りますけど、検索エンジン経由ででも来られた方々は、私の意図に反して、貼り付け画像の見当たらない様な文字だけの記事の冒頭を見るや否やトンボ帰りしてしまわれる様ですので、本来は不必要で有る画像を 1 枚、記事の先頭に追加させて頂きました。まぁ、私自身も「某・は○な」みたいな、吐き気を催す様な画像無し長文を敢えて読みたいとは思いませんものね。

2011-04-02 追記: 昨日の時点でも把握はしておりましたけど、今日改めて確認してみてもアルファス フィネスカスタムと云うキーワードでググる限り、DAIWA オフィシャルの製品ページまで抑えて当該記事が 1 ページ目の 1 件目に出て来やがる様です。現時点では、当ウェブログ全体で凡そ 80~100/day 位のアクセス数のうち、当該 1 記事への参照数が過半数を占める程に至っております。毎度、御覧頂きまして有難うございます。

2011-05-05 追記: えーと、こんな強烈にブレーキが利く同リールにてバックラッシュ、ですか。検証しようにも、リールは弟にくれてやって以来、もう手許には無いし、そもそも貴方のタックルセッティング自体を私は知り得ませんので、まぁ、何とも菅とも。

ですけど、もし貴方がキャスコン (メカニカルブレーキ) を締めたり緩めたりとか云う手癖をお持ちなのでしたら、知らず知らずの内に強めのブレーキ設定且つ強いロッドの振り抜きにでも慣れてしまっているのでは無いのでしょうか。お使いのロッドの長寸と、リールのスプール径に付いても、割と関連しているのかも知れません。

などと考えつつ、今日の夕方は我が愛竿のベーシックギア・バススパートコンパクト CP60C + リベルトピクシー 04 + サンライン・マシンガンキャスト 16lb. のタックルにて、サワムラの ECO スイミーバレット 3in をトレーラーにした、合計約 5g の SHIMANO のマキラバを使って、ガラにも無く初めてピッチング練習なんてものをしてしまいました。 上達らしい上達は有りませんでしたが、距離感に対するロッドの振りに付いては多少アジャストされた気がします。どうでも良い話ですけど。

で、もしおヒマでしたら、キャスコンは緩々で、って、どれだけユルユルかと申しますと、リール上部とリールフット側からスプールを親指と中指かで挟んでスプール軸方向に動かして僅かにカタカタ音が指に伝わって来る位のキャスコンの緩さで、且つマグブレーキダイヤルは最大。で、このセッティングにて一度キャスト練習をして頂けましたら如何でしょうか。この設定だったら、恐らくはキャスト後、着水時以外にはサミングは要らないでしょうし。但し、飛距離は全然出ないし、実用的且つ気持ちエエ () キャストをしようと思えば、マグブレーキダイヤルは可能な限り弱める必要が有るかと思われます。飛ばないし。

それで、最終的にはキャスコン緩々でマグブレーキは最小、サミングオンリーでのスプール制御への道を歩まれれば良いかと。生憎、このリールのインダクトロータは取り外せなかった様な記憶が有りますので、もし、それでもインダクトロータまで毟り取った上でカナダモマッスル () 気分にでも浸りたいのでしたら、最寄の釣り具屋さん経由でスポーツライフプラネッツから 33Φ のアルファス 103 Type-F 用スプールでも取り寄せると幸せに成れるかも知れません。スプール AS (18-27) って奴ですな。まぁ、どうでも良い事です。はい。

2011-05-06 追記: せやせや。何やら K.T.F. から、非常に残念なカラーリング (毎度の事か ?) のアルファス・フィネスカスタムのチューンド版が発売される様ですね。ノーマル版を購入してしまった、そんな全俺らが泣く羽目に‥成らないか、別に。

まぁ、KICHIGAI 染みたハイギアが直ちに必要で無ければ、アナウンスされている K.T.F. アルファスフィネスとの価格差以内で、スポーツライフプラネッツから各純正パーツを取り寄せれば、それ成りの事は出来ましょう。

一方、現時点で未だ何かベイトフィネス用のリールが欲しいけど迷ってそうな子羊共にとっては、良い選択肢が 1 つ増えたかの様で何より。

YOU、中古の旧リベルトピクシーを購入してリベルトピクシーハイギヤチューンに出しちゃいな YO。この方がきっと安い ZE。

2011-10-24 追記: ででーん。PX68 用スタードラグに DAIWA T3 用の 80mm クランクハンドルだぞー。がおー。パーツ規制解除に付き、今なら生で注文し放題だぞー。急げー。

2012-06-29 追記: 数週間前に、倉庫と化した自宅 1 階のゴミ整理の際、棚の片隅に放置されていたコイツを確保 () し、まぁ、再び弟へと返す前提でチョイチョイと弄って居りますんですが、昨日、偶々思い付いては DAIWA T3 で PX68 用フィネス SP スプールを使用するが為に削ったスプール BB 用ゲタを介してサワムラ IXA セラベアで云う ダイワ用 4 相当の 834 + 834 BB (スーパーフィネスルーブ塗布) を取り付けてみた所、コレが中々にゴキゲン () な使用感を目の当たりにする事が出来ました。マイクロボールベアリングと超低粘度オイルの恩恵ってヤツなんでしょうやね。感覚としては PX68 用のと大差は無いので、コレだったら私の常用レベルとしては扱えるソレで御座いましょう。但し、普段から先ずベイトフィネスなんて釣りをやらない私の、では有りますけれども。

先述のゲタに付いては適切量 (0.5mm だったっけ ? 忘れたわ) を削らなければ正しく取り付け出来ませんし、出費さえ惜しまなければメガの字やコの字ワークスから別売りスプールが出ている現状をして敢えて試してみる価値は無いかも知れませんけど、私が試してみた限りでは、PE 5 号の下巻きとジャストロン DPLS 2.5 号のライン配分、マグダイヤルは 4.5、キャスコンは毎度の緩々にて、ヴェイン 6.8in の切れっ端 (2in 相当ですが重量は測ってない) に付いて、練習場の立地上の制限で距離にして 17m 程しか飛ばせませんでしたけれども、キャスト及びピッチングをノーサミングで両立出来ましたので、まぁ、物は扱い様って事で宜しいので御座いましょうよと。

因みに、上記設定の状態からマグダイヤルが 0 でも軽い押さえっ放しサミングにて同等の飛距離を出せるのも、ラインを巻いた状態のスプールの慣性、元々の寸法や注したオイルで変化するボールベアリングの回転特性のバランスが一致しての事。スプール径や重量等に起因するバランスに一致しないボールベアリングを取り付けてみた所で大して使用感が向上しなかったり、オイルの粘性やブレーキ設定が強いと寧ろバックラッシュが増長されてしまったりと、まぁ、中々に難儀なソレで御座います。

しかしまぁ、そうやってアレコレ弄っている内にでもですよ、多少成りとも愛着が出て来たり、弟に返したくないみたいな感情でも湧いて来て然るべきで有ろうものが、しかし何の感慨も抱かせてくれない辺り、私にとって何 1 つ要らないベイトリールって事には何のブレも有りませんのやね。やれやれ。

2012-08-28 追記: ワンウェイクラッチに付いて、スティーズ用のと実際に交換するが為の手順を動画にしてみたものです。もう既に御覧頂けました事でしょうかな。

YouTube 動画: DAIWA スティーズ用のワンウェイクラッチをやな in 2012-08-15

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